水野暁
水野暁|みずの・あきら
画家。現場での制作を軸に、絵画におけるリアリティを追求している。
1974年 群馬県生まれ。2001年 多摩美術大学大学院修了。2004-05年 コンプルテンセ大学にて美術解剖学を研修。2008年 上毛芸術文化賞。2014-15年 文化庁新進芸術家海外研修員としてマドリードに滞在。
主な展覧会に 2018年 水野暁リアリティの在りか(高崎市美術館)、2022-23年 リアルのゆくえ 現代の作家たち(平塚市美術館ほか6館巡回)、2017年 中之条ビエンナーレ(群馬県中之条町、11年、09年参加)、2014年 1974年ニ生マレテ(群馬県立近代美術館)など。
現在、東北芸術工科大学客員教授、武蔵野美術大学通信教育課程・女子美術大学・広島市立大学非常勤講師。